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【干渉低周波治療器】

周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。

干渉低周波治療法は、不快感なく電気エネルギーを身体に与えることができ、治療部位に十分な刺激を加えることができます。

 

【低周波治療器】

従来の低周波治療器としての使い方に加え、急性期(受傷後1~2週)の痛み・腫れの抑制に効果的な高電圧治療モードを備えた治療機器です。

 

【能動型腰部牽引器】

従来のベッド型牽引装置と比べ、患者さんが器械に腰掛け、ベルトを装着するだけで自動的に牽引治療を行うことができる画期的で治療効果の高い機器です。

牽引療法に期待される効果は、牽引部位の筋スパズムの改善や間欠牽引によるマッサージ効果、椎間開大の手助けをして神経への圧迫を和らげるなどが考えられています。

治療に際しては、腰臀部の筋をリラックスさせ、股関節と膝関節を十分に屈曲させる前屈位で牽引することが望ましいとされています。

本治療器では、容易に理想的な姿勢になるよう工夫されています。

 

【過流浴】

水流と気泡の弾ける際に起こる超音波により、通常の温浴より深部まで温める効果が高く、循環の促進、疼痛の緩和、筋緊張の緩和などに効果があります。

骨折時の可動域の改善・捻挫などに効果があります。

 

【レーザー治療器】

低出力レーザー治療には、神経伝導の抑制、血流の改善、抗炎症など様々な作用があります。

治療中の痛みがなく、低侵襲で、疼痛緩和効果を発揮する治療法として注目されています。

また、はり治療が苦手な方にも同様の効果が期待できる機器となっています。

 

【3D刺激装置】

異なる方向に3つの中周波を流し干渉させることで立体的な治療を可能にした「立体動態波モード」とマイクロカレント(微弱電流)治療が立体的に行える世界初の「3D MENSモード」を搭載した機器です。

 

【立体動態波とは】

3つの高い周波数が内部で干渉し、立体的に波のような電流が流れる立体動態波が発生。電流の浸透している範囲で3次元的に広範囲の生体組織を刺激します。また、従来届きにくかった深部への刺激を可能にしたことで、トレーニングや鎮痛などに優れた効果を発揮します。

 

【3D MENSとは】

きわめて微弱な電流で損傷の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体動態波で行う、独自の治療モードです。立体動態波の1/1000の単位であるμA(マイクロアンペア)という、神経や筋を興奮させない微弱電流で治療します。損傷の治癒を促進し、スポーツ後の筋肉痛の軽減などに使用されます。従来のマイクロカレントモードよりも深い部位の治療が可能です。

 

【超音波治療器】

超音波療法は、世界のリハビリテーション分野やスポーツ分野で最も利用されている物理療法の1つです。

エネルギーを深部に到達させ、損傷を受けた深部組織(筋・靭帯・軟部組織)を治療できます。

有効治療深度は、皮膚表面から4~5cm。

立体加温による血流量の増加と鎮痛効果、損傷部の治癒促進、早期回復が期待できる機器です。

 

【パルスマイクロ波治療器】

ピーク値200Wの出力で、生体組織内の温度を上げ、血液循環を促進させることで、神経叢・関節・筋肉などを効率よく治療します。

高出力のマイクロ波が、深部加温効果を発揮し、低パルス幅使用なら、高出力治療でも照射部位表層部の温度を上げずに深部を治療可能。心地よい微熱を与えるパルスマイクロ波治療です。

 

【マイクロカレント治療器】

μA(マイクロアンペア)という微弱な電流で損傷の治癒を促進。スポーツ後の筋肉痛の軽減などに適しています。

また、感覚閾値下刺激で、顔面周辺や創部周辺への治療にも適しています。

 

【上・下肢エアマッサージ器】

空気室をオーバーラップさせてあり、揉み残し部位のないマッサージが行えます。

下肢のむくみ・循環の改善などの効果が期待できます。

 

掲載機器以外にも『超音波画像観察装置』『頚部牽引器』『磁気加振式温熱治療器』など様々な治療機器を取り揃え、症状に合わせた施療が行えるようにしています。

​​各種治療機器の効果・効能には個人差があります。

新座市中央図書館前
渕辺接骨院
(公社)日本柔道整復師会会員
(公社)埼玉県柔道整復師会会員

【 施療時間 】

 (一般)月~金曜日 9:00 ~ 15:00
     土 曜 日 9:00 ~ 12:00

 

 予約・往診(月~金)15:00~18:00

      ( 土 )12:00~18:00
 

 日曜・祝日    休診

​​電話受付は施療時間(一般)と同じです。

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